『言葉からの自由』/三島邦彦 著

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コピーライターの三島邦彦さんと当店の店主の後藤は、TCC(東京コピーライターズクラブ)の会員同士というご縁で、鎌倉店で年に1回ほど開催される『広告コピーの展覧会』では「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」や「眞木準のコピー展」にもご寄稿していただいています。その文章からも、三島さんのコピーへの愛情やコピーを書くこと、考えることへの熱量をたっぷりと感じてしまうのです。

TCC賞受賞などで近年注目されているコピーライター三島邦彦氏。自身がコピーライターになってから現在に至るまで、コピーを書くこと・考えることにおいて実践してきた、さまざまな断片を集めた本書。コピーに対するストイックなまでのまなざしと独自のフォームのつくり方を初めて明かす。初めから終わりまで、コピーライティングに関することだけを書き綴った本。

三島邦彦  コピーライター  1985年生まれ、長崎県長崎市出身。主な仕事にNetflix「人間まるだし。」「再生のはじまり」「上を見ろ、星がある。 下を見ろ、俺がいる。」「いいものつくろう。」、本田技研工業「Hondaハート」「きょう、だれかを、うれしくできた?」「難問を愛そう。」、Honda F1ラストラン「じゃ、最後、行ってきます。」、三井住友カード・Vポイント「上手な生き方、とかじゃなく、みんなが幸せになれるといいのに。」など。ACC総務大臣賞/グランプリ、小田桐昭賞、TCC賞、TCC審査委員長賞、TCC新人賞、ONESHOW Gold、CLIO Gold、ADFEST Gold、広告電通賞グランプリ、朝日広告賞グランプリ。

発売元:宣伝会議
232ページ
2024年4月1日発売

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