和の香りを取り入れて、ゆったりと暮らしてみる。

日頃から香りに興味を持つ当店のディレクターの今井は、葉山在住の菓子作家である小島直子さんとのご縁から、香雅堂さんのお香と出会いました。暮らしの中に、香りを取り入れる。季節と一緒に、香りを楽しむ。インド産やマレーシア産、ベトナム産やインドネシア産などの原材料から生まれる自然で深い香りだけでなく、そのひとつひとつの香りにつながる着想とストーリーに惹かれています。
 
京都の香木店としての系譜から、伝統と革新を。
 
(以下、香雅堂の公式サイトより引用)伝統と、革新と。江戸寛政年間より続く京都の薫香原料輸入卸元「山田松香木店」七代目の次男が独立。1983年に麻布十番に香道諸流派家元・宗家出入りの香木・香道具専門店として開業しました。約200年続く京都の香木店としての系譜を持ち、東京は麻布という多様な人種・文化・ビジネス・芸術が交ざりあった街で30年あまり育まれてきたからこそ可能な、伝統と革新が共存した感性による和のかおりのご提案をしてまいります。