小畠泰明(鐡作家)について
プロフィール
小畠泰明 Yasuaki Kobatake
泰工房造形研究所 主宰
一般社団法人 日本現代工芸美術家協会 本会員
公益社団法人 日展 準会員
賞歴・学位
1985 東京芸術大学美術学部工芸科卒業
安宅賞
1987 東京芸術大学美術学部大学院美術研究科鍛金専攻修了
芸術学修士 Master of Art
2008 第47回日本現代工芸美術展
「Circle Work」 個人蔵
日本現代工芸大賞
2015 第54回日本現代工芸美術展
「慈雲」 東京都中央区本庁舎
日本現代工芸美術家協会 本会員賞
2018 改組新第5回日展 特選
2020 第59回現代工芸美術展 審査員
2021 第8回日展 特選
2022 第9回日展 無鑑査
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インタビュー
Q1 .今回の作品の紹介をお願いします。
鉄を鎚起にによって制作した作品です
Q2 .その作品への想いは何でしょうか。
鉄の一般的な印象は粗野で無骨なものですがそれを柔らかくしなやかに表現する事を心掛けています
Q3 .座右の銘を教えてください。
打って反省 打たれて感謝
剣道を学んでいた頃の言葉しかし現在にも続いています
Q4 .趣味を教えてください。
漁業 数年前は南房総千倉漁協の組合員でした
Q5 .鎌倉はいつ頃からお住まいですか。
又、そのきっかけは何でしょうか。
7年前 再開発の仮住居として
Q6 .鎌倉の好きなところ、好きな季節、好きな場所はどこでしょうか。
やはり漁です
Q7 .1日の中で、好きな時間はいつ、何をしている時ですか。
お魚の時間に合わせて寝起きするのです
Q8 .もし、別の場所に引っ越すとしたら住んでみたいところはありますか。
私は根っからの江戸っ子、正確に言えば江戸前です 最終的には故郷の東京佃島ですね
Q9 .今後、作っていきたいと思っている作品について教えてください。
それはまた別のお話
お楽しみはこれからです