はぐくみの木
精麻 ワークショップのお知らせ

 春の訪れ 精麻のひととき

8回目を迎える精麻のワークショップ。

3月は「ふさ守り」の制作を行います。


眩ゆい光の春の訪れとともに、新生活が始まる方や、出会いや別れなどがあり、心がざわざわとする頃。

精麻に触れ、引きなで、心落ち着け整えていきましょう。

ご自身で作ったこのお守りが、お部屋を清め、心のざわざわを祓い、清らかな日々をおくる手助けとなりますように。

 

3月27日木曜日 

春の訪れ 精麻のワークショップ「ふさ守り」

 

みなさまのご参加をお待ちしております。



精麻(せいま)とは、大麻草の茎を剥いで研ぎ澄ませた繊維。縄文の頃から日本の日々の暮らしに欠かせないものであり、古来より浄化の力があるとされてきました。 精麻に触れ、作品を作りながら、静かにご自身の内側を見つめるひととき。

精麻の素材。力強く艶やかで、触るだけでパワーをもらえます。古来から生活用品や草履などの必需品として使われていました。今では、神社のしめ縄など、神聖な限られた場所でしか見ることができなくなった高価な素材です。

鎌倉のアピスとドライブでは、いつでもご覧いただけます。箒の仕上がりの現物もご覧いただけますので、スタッフにお声がけください。


ぜひ、現物をご覧いただき、ワークショップのご参加をご検討ください。

 

日時:2025年3月27日(木)
時間:13時~16時


場所:
アピスとドライブ 喫茶スペース


内容:
自己紹介

精麻について
静寂のひととき(呼吸法、日本の神様カード)
制作 ふさ守り

制作後に、お茶とお菓子をお出しします。

 

 制作する精麻ふさ守り

 

参加費:6,300円 (税込)
材料費込み(精麻3枚)
+お茶とお菓子代込み / お一人


定員:
8名(最低催行3名)

持ち物:
はさみ
めがね
(必要な方。細かい手仕事があります。)



講師:
はぐくみの木 IKUKO

社家に生まれ、一般職を経て、生家の神社で社務に携わる。これまでのべ300名以上に精麻を通して、静かに自分の内側を感じる大切さを伝えている。
「自分の表現をシェアする、伝える。ある時は伝える人、ある時は聞く人になり、育み合い、繋がりゆく。
「一人一人が育みの木」
その木が増え、豊かな森となる。まずは自ら最初の一歩。」

 
 

お申し込み
オンラインストアよりご購入ください。
※定員になり次第締め切りといたします。ご了承ください。