自然をほおばるsolaについて
愛媛・松山に、ここまでこだわる人気のパン屋さんがあります。
愛媛県松山市の道後温泉の近くにある人気の小さなパン屋さん、自然をほおばるsola。その「自然をほおばる」という一言に、パンと焼菓子づくりへのこだわりと想いの全てが詰まっています。愛する子どもたちや自分の大切な人たちに食べてほしいと思えるパンや焼菓子を届けるために、それぞれに最適な産地の小麦粉を選ぶこと。焼菓子には北海道産のバターをたっぷりと、薄力粉も北海道産小麦100%のものを、塩は佐賀県唐津市で日本古来の製法で作られる自然海塩「一の塩」を、酵母は白神山地で発見された天然酵母・白神こだま酵母を、米粉は秋田県産あきたこまち100%のものを使うこと。マーガリンやショートニング、ドライイーストやイーストフードなどは一切使用しないことなど。原材料へのこだわりに加えて、食品ロスの問題も考えて早くから「ロスパン」セットを販売したり、カレーパンやドーナツを揚げる油は毎日新しいものに交換して、使った油は地元のエコバイオ株式会社さんに依頼してリサイクルするなど、さまざまな取り組みをしています。
愛媛・松山に行かれた時には、ぜひ「自然をほおばるsola」にお寄りください。
https://sola-obasan.com/?mode=f5
その「自然をほおばる」という言葉まで、味わってください。
年齢を問わず地元のお客様たちに愛されつづける、まさしく「自然をほおばる」ような美味しさに惹かれた当店では、ていねいにつくられた焼菓子のセットを、ご予約制にてお届けします。自然をほおばるsolaは、自社での製造時に保存料や合成着色料、人工甘味料などの添加物を加えることはありません。ベーキングパウダーやベーキングソーダなど入れざるを得ないものや、材料(コーンシロップなど)の中にもともと入っている香料などを使う上で「完璧に無添加とは言えないのが心苦しいところですが。」と伝える姿勢にも、私たちは共感しています。「原材料の高騰などの中で例えばバターをマーガリンに、バニラビーンズをバニラエッセンスにすれば原価は半分以下になります。でも、それでは大切な人には食べてもらいたくないものが商品の中に入ることにもなります。人を良くすると書いて『食』という字になるように、これからも食品の裏側まで学びながら美味しい『食』づくりを目指したいと思います。」そう話すオーナーの鵜久森寛子さんの亡きお兄様とのご縁から、当店の店主の後藤がコピーやパッケージなどをお手伝いしています。