吊り雛

¥330,000

白柳花子さんについて

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吊り雛

サイズ:約W30×H142cm
材質:古布
※写真の木製の台は付属しておりません。

吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれており、その頃、一般のお家では、雛人形はとても高価で手に入らないものでした。
子供の幸せを願う気持ちから、子供が生まれたら、お母さんやおばあちゃん、親戚から近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたそうです。
みんなの想いを詰め込んだ吊るし雛は、生まれた子供の大事なお守りとして伝わってきたのです。
ひとつひとつのモチーフには意味があります。一般的な雛人形とは違い、天井や柱などから吊るし飾ります。
鎌倉の88歳の現役作家 白柳花子さんの想いがひとつひとつに詰まった貴重な一点ものの新作です。
詳細についてはは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

スタッフレビュー 

鎌倉在住の白柳花子さんの大作が、お雛祭りにまにあいました。ひとつひとつが見事な仕上がりで、とてもチャーミング。お茶目な彼女らしさが感じられます。とても時間を要する手作りの大作ですから、販売商品はかなり限られて、入手が難しい花子さんの吊り雛です。ぜひ、お店で実物をご覧下さい。今井

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