『彼女失格  恋してるだとか、ガンだとか』<h5> 松さや香 著</h5>
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『彼女失格 恋してるだとか、ガンだとか』

松さや香 著
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29歳で若年性乳ガンに罹患した松さや香さんと当店の店主の後藤は、松さんが雑誌の編集の仕事をされている時に知り合いました。処女作であるこのエッセイを出版される時に「帯に入れるコメントを書いていただけませんか?」と分厚いゲラが送られてきて、一気に読ませていただきました。そして後藤が書いたのが「死ななくて、お涙頂戴じゃなくて、主人公の全部を好きになれなくて、でもそこが好きです。」というものでした。後藤は若い頃に母親をガンで亡くしていて、もし母親の闘病前に自分がこの本を読むことができていたら、気持ちだけでも少しは変わっていたかもしれないなと思うのです。

目次には「なんでプロポーズしてくれないの?」「治療は、始まるまでが一番怖い」「ガンガンいこうぜ!」「副作用闘士・松コンバットさや香」「わたしのオペラチオン・ジャーナル」「胸残れども、金無きなり」「キャンサー復職奮闘譚」「絶望は死にいたる病」「彼女失格」「わたしたちのソフトパレードは続く」とあり、もうこれだけで、いわゆるガン闘病記とは全く違う気配を感じていただけると思います。三十路手前、プロポーズ直前、まさかの乳ガン。だからって、恋も仕事も、手加減なんかしてくれない。冒頭には「若年性乳ガンの30代の女の人生なんて自分には少しも関係ないと感じるすべての人へ」とあり、松さんは某大手出版社の編集者の方から「ガンの闘病記って、主人公が死んでないと売れないんだよね。」と言われたことまで書いてくれています。

※お届けさせていただく商品は、写真のものとは帯が別のものになります。


発売元:幻冬舎

413ページ
2013年6月27日発売